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木, 2010-09-30 11:41 | saposute

さて、約束どおり本日2度目の更新、9月の報告第2弾です。
今年の4月に施行された「子ども・若者育成支援推進法」に基づき、札幌にも「さっぽろ子ども・若者支援地域協議会」なるものが9月に立ち上がりました。

子ども・若者育成支援推進法や協議会については、トップページにも簡単に紹介しているほか、横浜市のハマトリアム・カフェというサイトにとても詳しく、分かりやすく(伝わりやすく)掲載されているので、ぜひそちらをご覧ください。
できればこのブログの続きを読む前に、ハマトリアム・カフェさんのサイトをご覧になることをオススメします。

というわけで札幌にも、「様々な困難にぶつかった子どもや若者を関係機関が協力し合ってフォローしていこう!」という体制が整備されつつあるわけですが、何とその協議会の事務局という大役を、私ども若者支援総合センターが仰せつかったのです。

私たちはこれまで若者支援という分野で、さまざまな機関の方々との連携を模索してきたので、「さらに幅広い世代・分野の連携のために尽力せよ」ということなのかも知れません。
・・・ありがたいですが、ものすごいプレッシャーです。

この協議会の良いところは、とにかく幅広い世代・分野を網羅していることなので、うまく機能すれば、本当の意味で切れ目の無いサポート体制が生まれることは間違いありません。
その反面、かつて無いほど範囲が広いので、協議会の構成員や所管部局にとって「あんまりうちには関係ないな」と思われるリスクと隣り合わせです。

しかも、札幌にも様々な問題に関する協議会が既に存在しているので、今回の協議会に出ているほとんどの方々も、そういったいろんな会合に委員として頻繁に出席していらっしゃるわけです。
なので「また(法律に規定されているとは言え)似たような会合が増えたのか・・・」と皆さんに思われてしまうことが容易に想像されます。

そこで、事務局としては、構成員の皆さんに「おっ、今回の協議会は一味ちがうぞ!?」とか「うちの専門分野じゃないけど、できる限りの協力体制をとろう」と思ってもらうことがまず何より重要です。
そのためには、事務局である私(たち)がまず誰よりもこの協議会のために汗をかいていこうと思っています。

事務的な負担はもちろん、飲み会で言えば幹事あるいは宴会部長のような、ちょっと損な役回りを演じてでも、各機関の皆さんの潤滑油になりたいと思っています。何せ、ものすごい可能性を秘めた協議会ですから。

ということで、この協議会の記念すべき初回の集まりは9月24日に無事終わりまして、これから毎月、会議と関係者向けの講習会が実施されます。
講習会は、内容によって関心のある方ならどなたでも参加を受け付けています。(詳しくはトップページのTopicsをご覧ください。)

10月22日は、新潟大学の神村先生をお招きして、「将来的な自立を考えたときの、不登校支援のあり方」についてお話をいただきます。
講演のほか、不登校問題に関連している札幌の機関の方を交えて、パネルディスカッションも予定しております。

11月23日は、精神科医の斉藤先生による「思春期のメンタルヘルス、引きこもり」といったテーマで、同様に講演と関係機関のパネルディスカッションです。

こういった取り組みを重ねて、各機関の皆さまに、自分の専門分野のほか、「専門じゃないけれど他の機関と協力しながらサポート可能な範囲」を拡げていただければと思います。
もちろん、協議会の構成員だけで全てのサポートが可能な訳はありませんから、子ども・若者支援に関心のある方には広くご参加いただきたいです。

そんなこんなで、けっこう本気で頑張りたいと思っています。
飲み会が苦手な私ですが、皆さまと深い付き合いができるような「繋ぎ役」になりたいと思っています。

・・・ですが、告白すると、9月24日の協議会では「皆さん、このあと情報交換を兼ねて親睦会でもいかがですか?」と言おうと胸に秘めていたのですが、胸に秘めたままで終わりました。
まだまだ皆さん様子見の雰囲気で、お誘いしても誰も相手にしてくれないんじゃないかとか、ビビッてしまいました。ダメな私です。チキンです。

それでも3月くらいには大宴会ができる間柄になって、「うちに来ている彼のサポートで、この部分をちょっと助けてくれない?」「彼女は年齢制限で来月からうちに通えなくなるので、どこか引き続きサポートお願いできない?」とお互いに言い合えるような協議会にしていきたいな、と思っています。
(もちろん、そういった話は飲み会の席ではなく、ちゃんとした会議で、です。念のため。)

まだまだ若輩でチキンな私ですが、ブログをご覧の皆さま、温かい応援をよろしくお願いします!

スタッフ 松田

木, 2010-09-30 10:34 | saposute

こんにちは、松田です。
めっきり涼しくなってきましたが、皆さまいかがお過ごしですか。忘れた頃に更新しますので、忘れずにお付き合いくださいね。

さて、9月は公私ともにいろんなことがありました。公私の「私」はさておき、「公」の方の報告をしたいと思います。

前のブログにも書きましたが、9月15日には、札幌市北区民センターにて、「うちの若者支援総合センター(サポステ)って、こんなところですよ」という公開説明会を行いました。
うちを利用してくれている若者3人にもお願いして、職員目線と利用者目線の両方から取り組みの説明をしたり、会場からの質問にお答えしたり、という内容です。

当日は19時開始に先立って、準備のために18時に会場に到着。
誰でも気軽に参加できるようにと、入退場自由・事前申し込み不要にして、大々的な広報も一切せずに、ひっそりと当日を迎えたため、蓋を開けてみないと参加状況が分かりません。

話してくれる3人の若者とは「せっかく出てくれたのに参加者が誰もいなかったらゴメンね」「いやいや、あまり多くの人の前だと緊張するし、ゼロならゼロでいいっすよ」なんて話していたところ・・・。

19時に近づくにつれて、徐々に会場に人が増えてきて「おっ、目標の10人に到達するかも!」なんて思っている間に、なんと準備していた資料ギリギリの30人ほどの方がお越しになりました。

ご家族を中心に当事者の参加も多くいただけたのは、大変ありがたいことなのですが、人がどんどん増えるにつれて、3人の若者たちから「こんなに来るなんて言ってなかったのに・・・松田の嘘つき!」っていう視線が痛かったです。

とは言え、始まってしまえば、私からの説明や利用者の視点からの意見など、無事に予定していた内容を終えることができ、若者たちにも「最初は緊張したけれど、すごく良い経験になった」と言ってもらうことができました。

参加してくださった方からのアンケートによると
「利用者の意見が聞けたのが良かった」という意見が圧倒的に多く、
「前から興味はあったけれど、実際に相談に行くのはまだ抵抗があったのでこの機会に来てみた」というご意見や「今回初めて知って、行ってみようと思った」といったご意見もいただけて、やってよかったなぁ、と思える結果でした。

他にも、「引きこもり状態にある若者にどんなサポートがあったら良いと思いますか?」という設問に、「本人の希望がなくても、家族の了承があれば家庭訪問をする」という項目に当事者からもマルがついていたのが印象的でした。

今回は試験的に実施してみましたが、「うちの区でもやってほしい!」というご要望がありましたら、ぜひお寄せください。可能な限り、お応えしたいと思っています。

さて、今日のブログは9月の報告ということで書き始めたのですが、長くなりましたのでいったんこれで区切っておきますね。
少なくとももう一件、是非ともご報告したいことがありますので、今日中にアップします(たぶん)。 

スタッフ 松田

木, 2010-09-09 11:50 | saposute

なんと!二日続けての更新です。
今回はアッサリお知らせです。

このブログをご覧になっている方のなかに、
「若者支援総合センター(さっぽろ若者サポートステーション)に興味はあるけど、実際に相談に行ったり電話をかけたりするのは、まだちょっと迷いがある」という方はいらっしゃいませんか?

今回、そういった方々にも安心して利用してもらうために、こちらの取り組みの公開説明会を企画しました。
当日は私からこちらのサポート内容を紹介するほか、いま実際に利用されてる方からも、彼らの目から見てどんなところかを語っていただきます。
会場からの質疑応答も受け付ける予定です。

とにかく気軽に来てもらえることを最優先にしているので、場所は札幌市北区民センターで、事前申し込み不要、入退場自由です。
名前などアレコレ聞かれることもありませんので安心してお越しください。

相談を迷ってらっしゃるご本人およびご家族の方に、まずはどんなスタッフがいて、どんな方が利用しているのかを知っていただいて、少しでも安心してもらえれば嬉しいです。
平成22年9月15日 19時より 札幌市北区民センターでお待ちしています。

何か分からないことがありましたら、札幌市若者支援総合センター 011-631-8008 まで。本件の問い合わせは匿名で構いません。
よろしくお願いします!

スタッフ 松田考

水, 2010-09-08 17:27 | saposute

アンニョンハセヨ!松田です。
無事に韓国から帰ってきましたので、約束どおり報告したいと思います。

まず、行く前にアレコレ予習していましたが、そしてその一部をここでも書いていましたが、やっぱり、現地の人と触れて、現地の飯を食ってみて分かったことだらけでした。

と言うことで、韓国の支援の特徴を語る前に、まず韓国の人・文化についてまとめておきます。
※ここでいう「韓国」とは、「たかだか一週間、せまい範囲で出会った人や文化から松田が感じたこと」を指すので、もちろんほんの一部であることは予めお断りしておきます。

韓国の人は・・・
親切(ときにおせっかい)・たくさん飲む(人に飲ませる)・食う(人に食わせる)・たくさん歌う(人には歌わせないで、聞かせる)・たくさん勉強する(子どもに猛勉強をさせる)、そしてエネルギッシュでたくさん働く。

日本で例えるなら、高度経済成長期の雰囲気、一昔前の体育会系の上下関係、農村に残っているような地域共同体、を想像してもらえると近いです。
街のネオンはギラギラ、車はビュンビュン、カラオケはリンダリンダ、です。

というのを踏まえて、韓国における青少年支援は・・・
①ここまでやるか、というくらい手厚い
②学校も含めて機関同士の連携がバッチリ
というのが大きな特徴です。

韓国は超がつくくらいの学歴社会で、公立高校では朝8時から夜22時まで学校に缶詰で勉強させられるなど、青少年にとっては非常にストレスフルな日常です。
さらに家では、親が絶対的な権力を伴って「とにかく勉強して、良い大学に入って、良い会社に入れ。それがお前の幸せだ。」という価値観を(もちろん子どものためを思って)押し付けてくるわけです。

だから、韓国の青少年の課題は、学校内暴力や家出といった、「非行」あるいは学力的についていけないといった「脱落」という形で表出します。
そこで「何人かはそういった過剰ストレスに耐え切れなくなるのも仕方ないよね」ということで、学校内での相談機能や、勉強を教えてくれる学外機関や、衣食住を無償提供してくれる居場所(シェルター)などが、とっても充実しているというわけです。
これはもう、とっても分かりやすい。青少年は明確な目標に向かって激しく学力競争する。大人たちはそこで脱落した青少年を手厚く保護する。やるべきことがハッキリしているわけです。

これに対して、「お金持ちになることだけが幸せなのか?」「勉強さえすれば将来は安泰なのか?」といった問いに対して、絶対的な答えを持たなくなった日本では、何もかもがとっても分かりにくい。
どんな課題が若者に生じるのか、どんな支援が効果的なのか、そもそもそれは支援が必要なのか(自己責任ではないのか)、などなど、価値観が多様化しています。多様化自体はもちろん悪いことではないのですが、それによって支援が困難になっているのは間違いありません。

これが、私の考えた、韓国の支援が日本に比べてとっても手厚い理由(の一つ)です。

次に、韓国の機関連携がとってもうまくいっている理由は、やはり共同体意識が顕在だからだというのが行ってみての印象です。

「親しき仲にも礼儀あり」の日本に対して、信頼できる相手ならどんどん懐に踏み込むことを良しとする国民性は、支援機関同士のネットワークを作るうえでは、本当に有利に働くだろうなと思いました。
一緒に仕事をして、一緒に飯を食い、たらふく酒を飲む、それで連携の出来上がり、だそうです。

私は、夜の接待(やらしい意味ではなく)が全くと言ってよいほどできない人間なので、「仕事の相手からは、仕事で信頼を得る」というのを半ば言い訳に、半ばポリシーにしてきたのですが、これからは少し「呑んで分かり合う」みたいなことも大切にした方が良いのかなぁ、なんて今も迷っています。
皆さんはどう思います?

まぁ、そんなこんなで「韓国ってすごい!勉強になる!」と思った反面、韓国でも価値観の多様化、若者の共同体離れが進んでいると聞いたので、近い将来、彼らが日本の支援現場に学びに来る日が来るだろうなとも感じました。
「つべこべ言わずに勉強しろ!」が通用しなくなり、他者と深く交わることをわずらわしく思う若者が増えてきたとき、今のままの支援体制では通用しないことは明らかですから。

また、発達障害というフレーズも徐々に無視できなくなってきているらしく、その辺も含めて、日本がこれまで直面してきた課題が、韓国ではこれから訪れるのかも知れません。
強固なネットワークが既にできあがっている韓国が、これから訪れるであろう「日本的な若者課題」をどう乗り越えるのか、とっても興味深いところですし、そこにお互いの学びのポイントがある気がします。

以上、全ては書ききれませんが、韓国の支援業界の印象はそんな感じです。

最後に、食事について少しだけ触れておきます。
何せ私の舌は辛いものと相性が悪いので、韓国行きは実はちょっと憂鬱でした。漢字で書けば、「つらい」と「からい」は一緒ですからね。
初日に到着した空港で「ユッケジャン」を食べたときには、「この先一週間、俺は何も食べられないんじゃないだろうか・・」と腹を括りました。

でも結果的には「韓国の飯はうまい!」というのが感想です。
何しろ、お迎えしてくれた韓国の青少年支援施設の所長さんが、一週間ずぅっともてなしてくれまして、毎朝ホテルまでお迎え、昼は毎日ご馳走(とお酒)、夜も毎日ご馳走(とお酒)の日々でした。
テーブルの上に並ぶ皿の数は半端じゃなく、その中には辛くないものもいくつかあったので、おかげで一週間ずっと満足&満腹でした。
この所長さんには、感謝でいっぱいです。

他にも、こんな素晴らしい機会を下さった北海道大学の先生、一緒に回った素晴らしいメンバーには本当に感謝です。
調査旅行にお誘い下さった「マイペースなプロフェッサー」、韓流に夢中で日本での毒舌ぶりも控えめだった「お茶目なドクター」、通訳から現地案内までお世話になりっぱなしの「キュートな留学生」、つがれるお酒を分け合うことで苦楽を共にした「ナイスガイな研究員」、本当にありがとう!

あ、一週間もの留守をフォローしてくれた職場のみんなにも、ついでに感謝です、ハイ。

スタッフ 松田

金, 2010-08-20 09:39 | saposute

こんにちは、松田です。せっせとブログを更新していきます。

昨日は、ジョブカフェさんとの共同企画で、サポステの応援企業に登録いただいている株式会社SOC総合研究所さんに職場見学に行ってきました。

見学先にIT業界を選んだ理由は、
・職業訓練も多くあり、新たに基礎から学べる分野
・中途採用に積極的な分野
というお話を業界の方から聞いたからで、サポステ内で呼びかけたところ、13名の申し込みがありました。
だいたいの方は「ワード、エクセル程度は使えても、専門的なことは全く分からない」けれども「どんな業界なのか、少しでも働ける可能性があるなら行ってみよう」という参加動機です。

このように「よく分からないけど、とりあえずやってみるか」と言える人が、サポステでも結果的に就職が決まっていく傾向があるので、機会があればとりあえず参加してみる、というのはとても大切なことなように思います。

もちろん、迷ったときにYESを選択するためには、ある程度の自信やエネルギーが必要なので、それを普段のプログラムや相談で積み重ねていけるようなサポートを私たちも目指しています。

さて、職場見学ですが、おかげ様で仕事内容はとても分かりやすく教えていただけました。
私もこの分野にはど素人なので、分かりやすく教えていただいた内容を、分かりにくく解説します。

①「ここをこうしたら、自動的にこうなるような装置が欲しい。」というお客さんからの要求をまず理解する。
②そのためにはどんな仕組みが必要かという設計図を考える。
③設計図をもとに「こうしたら、こうする」という規則をたくさん作って組み合わせていく。
というのをパソコンで行うのが、ITのプログラマーというお仕事(の一部)のようです。

ちなみに、私たちに説明してくださった中のお一人は、入社したときはほとんどパソコンを触ったことがなかったほどの初心者だったそうです。
むしろ新しい技術が次から次に出るので、今までの経験や知識よりも、常に学んでいく姿勢を持った人が採用されるというようなお話も頂きました。
経歴よりもこれからを重視して採用されるとのことなので、最初に聞いていたとおり履歴書のブランクや年齢などで不安に感じている方にもチャンスのある業界に感じました。
本当に行ってよかったですし、お忙しいなかお付き合いいただいた社員の皆さまには本当に感謝です。

ただ、私は「自分だったら今この業界に飛び込めるか」というのを考えながら見学をしていましたので、やはり説明の中で当たり前のように出てくる用語がチンプンカンプンだったりして、ちょっとビビッてしまったのも正直なところです。

新卒当時なら「ゼロから頑張りますのでよろしくお願いします!」と言えたと思いますが、やはり今なら「え、その歳でこんな基本的なことも分からないの?」と思われたりするんじゃないか、というのはどうしても考えてしまいます。

その対策としては
・そう思われないように、勉強して基礎知識や技術を身につける
・もし怒られたり呆れられたりしても、めげない精神力を身につける
の二つが一般的に言われています。技術面とメンタル面ですね。
面接用語でいうと、職業スキルと人間力といったところでしょうか。
これはもう、IT業界に限った話ではないですよね。

ここで、世の大人たちは、「自分も努力してこの二つを培ってきた」という自負からか、若者も同じように努力すべきだと言いがちです。
ただ、ほとんどの人は、技術的な成長も人間的な成長も、職場の力を借りることができた時代を生きています。職場という、成長するためにいろいろ教えてくれる場や、努力の成果を発揮できる場を前提とした努力です。

もちろん先人の努力を否定はしませんが、休日でも必死に勉強したり、上司の叱責に歯を食いしばって耐えたりできるのは、働ける場(自尊心・給料・責任感・目標・仲間など)があるからではないかと、私は考えています。

そこに所属したうえでの努力と、それがない状態での努力と、それはもう種類からして違うと思うのです。
努力の量ではなく、種類の違いなのだということを、「仕事に就いていない若者=努力の不足・甘え」と決め付ける前に知ってほしいなと思うのです。

少し話を戻して、あらかじめ自力で職業スキルと精神力を身につけてからでないと今の若者は仕事にありつけないとしたら・・・。
『歌手デビューしたかったら、まずCDを100万枚売ってきなさい。』
『メガネが欲しかったら、見えなくてもメガネ屋までたどり着きなさい。』
というような状況でしょうか。

メガネ屋の例えで言うと「そこまで視力が低下する前に早めに行く」ことはもちろん大切ですし、「見えなくても勇気を出して一歩を踏み出せ」といった言葉も場合によっては効果があるかも知れません。
でも、いま現実に必要なのは一緒にメガネ屋まで案内するサポートではないでしょうか。見えるようになってから、仕事でも何でも、存分にやってもらえれば良いのですから。

・・・いや、何だか後半は自分でも思わぬ方向に脱線してしまいました。
本当は、訪問先への感謝の気持ちと、参加者がIT業界に飛び込めるだけの技術(訓練の紹介)や自信を提供していきたい、という程度の結論を予定していたのですが、書いているうちに深入りしてしまいました。

まぁ、ブログも人生も、脱線していくのもまた良しということで・・・そんな結論、ダメですか?

スタッフ 松田

土, 2010-08-14 09:27 | saposute

こんにちは、松田です。読んでいただいている数少ない皆様、ありがとうございます。
さて、先週のブログで連係について書いたところ、昨日まさにその連係効果を実感するできごとがあったので、報告したいと思います。

私たちサポステのスタッフは、5年ほど前から近隣の定時制高校にキャリアカウンセラーとして毎週お邪魔しています。これには、学校の進路決定率をあげることに加えて、中退や進路未定のまま卒業した生徒にすぐにサポステを利用してもらいたいという、学校と私たち双方の思惑があります。

その学校の進路決定率に関してはそれなりに成果が数字にも出ているのですが、それはあくまで学校側の実績(手柄)です。
私たちにとっての実績は、学校を離れたあとの生徒が、深刻な危機に陥る前にどれだけ訪ねてきてくれたか、ということになります。

昨日、その学校の先生から「一昨年に卒業したA君が会社を解雇されて、なかなか仕事が決まらずに困っているらしいから、相談に乗ってあげてほしい」との連絡をいただき、本人が札幌市若者支援総合センター(サポステを実施している私の職場)を訪ねてきてくれました。

在学中にも何度か面談をし、みごと就職を決めて卒業した彼でしたが、会社の経営悪化の影響を受けて止む無く退職。今は失業給付を受けながら採用試験にトライし続けているところでした。

「ぜんぜん受からないし、高校時代にやってたバイト先にもう一回戻るしかないかなぁ」って思っていたところに、バッタリ高校時代の先生と出会い、私の話になったそうです。
これからは職業訓練なども検討しながら、引き続き一緒に頑張っていくことになりました。

今まで、卒業生から私に直接メールなどをくれることは何度もありましたが、今回のように先生を介して卒業生と会えたということには大きな意味があります。
学校という組織との連係は、実は生徒や先生といった「人」たちにどう信頼してもらうか、ということに尽きるので、それがうまくいったということです。

責任感の強い先生ほど、「自分の生徒(卒業生)を安心して任せられるかどうか」を慎重に判断するので、なかなか連係が難しいのですが、いったん信頼していただければ連係効果は絶大です。
そういった先生のところには卒業生も相談に訪れることが多いので、時には学内で私が関わったことのないような旧い卒業生も紹介してくれたりもします。
高卒で就職した人の5割は3年以内に離職するというのがデータで出ているわけですから、こういった「その後の連係」はとても大切です。

これを矢印(→)を信頼のマークで表すと、
  生徒(卒業生) → 松田(サポステ) 
という構図を作るためにこれまで学校に入らせて頂いていましたが、これに加えて
  生徒(卒業生) → 先生 → 松田(サポステ) 
というルートができあがれば、効果は劇的に増します。

そう考えると、先生方から生徒情報を提供してもらえるような制度さえ出来上がってしまえば、何もわざわざ毎週学校に出向かなくても良くなるのですが、現実的にはその制度が認められるまでには、まだまだ地道に学校に足を運ぶしか無いだろうというのが私の実感です。

いずれ「若者支援機関で働く人たちは信頼できる」という評判が先生を始めとする学校関係者に定着すれば、若者が学校を出たあとの空白期間を大幅に短縮できるようになります。
先生方だって「この生徒は将来心配だなぁ」と思いながらも卒業や中退等によって送り出さざるを得ないことはあるでしょうから、そのときに安心して引き継げる場をきっと探していると思うのです。

ありがたいことに、明後日には、小学校・中学校で不登校対策を担当している先生方に向けて講演をする機会を頂いています。
不登校をどう解消するか、は先生というプロ集団の範疇なので立ち入りませんが、「不登校経験をその後の人生のマイナス要素にしないために」という視点でお話をしたいと思います。

学校教育機関と若者支援機関のさらなる連係に向けて、全国のサポステでも様々な取り組みを試行錯誤しています。北の果てから、全国の実践者に追い風を送れたらいいなと思っています。

スタッフ 松田

金, 2010-08-06 20:19 | saposute

松田です。今日は2件連続でブログを書いてみます。

前々回の韓国のブログにも関連して、精神科医の先生とお話をしていたところ、「韓国の若者支援機関は、発達障害についてほとんど関心を示さない」ということが解りました。

ブログには、日本では引きこもり・NEET状態の若者に対して、その状況に陥った原因が止むを得ないもの(いじめなど)か、自己責任(怠け・甘え)であるか、を重視する傾向にあるが、韓国はそういった原因にはほとんど無頓着である、といった趣旨のことを書きました。

一見すると、日本より韓国の方が若者に対する包容力がある(だから韓国の方が良い)、という内容にも読めますが、そう単純な話でもありません。

原因を追究しないということは、支援の方策を使い分けていないとも言えるわけです。(今の段階ではまだ仮説です)

ここに、プールサイドで立ちつくしている人がいるとします。
泳げなくて困っているのなら、泳ぎを練習する必要があります。
骨折していて泳げないのであれば、休む必要があります。
水着を持っていないのであれば、手に入れる必要があります。
あるいは、泳げるようになるのを目指すのではなく、泳がなくても不便なく生きていける処世術を身に付けるという方法もあるかも知れません。

このように、泳げない原因によって、対応はさまざまです。
(当たり前の話を長々と書いてすみません)

本題に戻りますが、私は若者支援に関しても、同じことが言えると思っています。 サポート内容を組み立てるにあたっては、現状を把握する必要があり、そのためには今の状況に至っている原因を知る必要があるわけです。

例えば、若者が社会的な困難を抱える原因の一つに、発達障害という言葉が最近よく出てきます。
※発達障害を詳しく知りたい方は、うちの動画紹介サイトのページの、札幌市自閉症発達障がい支援センター「おがる」の動画を見てみてください。実に解りやすく解説していただいています。

発達障害は「障害」ですから、本人の努力や訓練の不足とは関係のない特性です。ですから、これに本人も周りも気づかないままで、「コミュニケーション能力を高めるための訓練」や「履歴書の上手な書き方」に時間をかけても、あまり効果は期待できません。
そこには、専門機関による専門的な支援が必要なわけですから、少なくとも仕事に就けない原因によって、効果的なサポート内容も違ってくるわけです。(だから原因をきちんと把握することも、大切なのです)

ところが、私たちサポステスタッフは医学の道では素人です。もっと言えば、若者自身も同じように医学の道では素人です。
医学的に素人である私たちは発達障害という特性が原因で行き詰っている方に、気づかないまま通常のサポートプログラムを提供し続けてている可能性があります。
これは自虐的な言い方をすると、「見当違いなサポートを提供することで、いたずらに時間を浪費させてしまっている」ことになります。

なので、もし「サポステのプログラムに参加していても、どうも自分の困難さとは無関係な気がする、違和感がある」というような場合には、遠慮なく言ってもらいたいなと思っています。その場合は医療面での専門家の意見を聞いてみる方法が有効かも知れませんし、本人が希望すればそのためのサポートももちろんさせていただきます。

100人いれば100の個性があり、100とおりのサポートが存在します。私たちは、できるだけ一人ひとりに合った支援を(本人と相談しながら)組み立てて、提供したいと思っています。既製品ではなく、オーダーメイドの支援です。
そのためには、やはり原因から目をそらしてばかりもいられないなと思うわけです。

さて、これを韓国で言ったらどんな顔をされるでしょうね。
ちょっと試してきますので、報告のブログをお見逃し無く!
8月24日から一週間、行ってきます。
その前に一度くらいは更新します。たぶん。

スタッフ 松田

金, 2010-08-06 19:09 | saposute

こんにちは、松田です。 今日は札幌も最高気温が30度を超えて、周りの皆さん暑い暑いと大合唱ですが、本州出身の私からしたらまだまだ余裕です。

サポステを利用されている方から「ブログ読んでますよ」と言っていただけることもあるのですが、今回のブログは支援関係者向けです。おそらく一人くらいは関係者の方も読んでいるでしょうから。

さて、今日のテーマは「連係」です。
連係と連携、最近は以前ほど使い分けていませんが、今日は連係の方です。意味の違いは皆さんで調べてみてくださいね。

昨日、教育行政の方と、学校と学外自立支援機関との連係について議論をしました。
私たちのような自立支援機関としては、「中退や進路未定の卒業などの場合には、ぜひサポステを紹介して欲しい」と先生方に言いたいところなのですが、言われた先生側としては「中退を何とか減らすためにこっちは死に物狂いで努力しているのに、中退後の話をされるのは愉快じゃない」と感じるようです。
例えるなら、ある病気の治療法を話し合うお医者さんの集まりに、安楽死の方法を説きに行くようなものでしょうか。
確かにそれでは不愉快に思われても仕方がありませんので、これからは気をつけたいと思います。

もちろん先生方も、「生徒のためになることなら学外機関も積極的に活用したい」と思ってらっしゃる方がほとんどだそうなので、お伝えの仕方には気をつけながら、さまざまな連係を提案・実現していきたいと思います。

また、今日は、スクールソーシャルワーカー(SSW)を養成している大学の先生とお会いしました。SSWとは、学校在学中の児童生徒を、必要に応じて福祉機関を中心とした社会資源につなげていくという学外専門家です。
子ども・若者を健やかに育てていくためにはとても重要なお仕事なのですが、やはり機関をまたいで連係していくことの難しさを痛感されているようでした。

先生とお会いしたあとは、ジョブカフェさんに出張相談に行ってきました。
サポステで力を蓄えてジョブカフェに行けるようになる若者がいる一方で、ジョブカフェに通っている方の中にも、サポステの利用をお勧めした方が良い方もいらっしゃいます。
ところが、
・サポステは、ジョブカフェほど知名度がない
・サポステは、ジョブカフェに比べて就職から遠ざかるイメージがある
・サポステは、ジョブカフェから地下鉄を乗り継いで20分ほどかかる
というのが主な理由で、なかなかジョブカフェ利用者にサポステ行きをお勧めするのが難しいという現状があります。

そこで、私がジョブカフェ内に出張相談ブースを設けて、ジョブカフェの相談員さんが「サポステに行っておいで」ではなく「サポステのスタッフが今度くるから話を聞いてみない?」と言えるようにすることで、垣根を下げようという取り組みです。先月からほぼ毎週金曜日に実施しています。

今日は2名の事前予約の方の面談のほか、フリースペースで何人かの方に声をかけさせていただきました。
そこでもお伝えしましたが、実際には就職に近いか遠いかというよりも、
「ジョブカフェさんは、就職のための技術や情報を得るところ」、
「サポステは、就労や就職活動に向けた力を蓄えるところ」、
という役割の違いがあるので、併用も含めて、上手に活用してもらいたいと思っています。

こんな感じで昨日から今日にかけて動いていて、「連係とは何ぞや」について急にひらめいたので、忘れないうちにブログに書こうと思ったわけです。
ふぅ、やっと本題に辿り着いた。

と言うことで、今の私が考える連係とは・・・
「信頼のもとにお互いの領域を侵しあうこと」
です。どうでしょう?しっくりきます? 

相手の領域に踏み込まない程度に情報だけを行き来させたり、クーラーの効いた会議室で名刺交換をしたり、そんなことでは担当者同士の関係作りはできても、連係には至りません。

やはり、信頼して頂いたうえで、相手のフィールドにも介入するし、こちらのフィールドにも関与してもらう。これが連係なような気がするのです。

余談ですが、私は実は無愛想な人間(に見えるらしい)なので、第一印象で好まれることはあまりありません。だからこそ一度信頼してもらえた方には、できるだけ喜んでもらえるような仕事をしたいと常々思っています。
今回の連係をご提案いただいたジョブカフェさんの期待にも、何とかして応えたいところです。

連係相手を増やせば、それだけ仕事は増える(でもお給料は増えない)のがやっかいなところですが、「松田のところと連係して損はない」と思ってもらえるように頑張っていきたいなと思っています。

スタッフ 松田

木, 2010-07-22 09:08 | saposute

こんにちは、スタッフの松田です。
このブログを楽しみにしていただいているマニアックな皆さま、いつもありがとうございます。

突然ですが、来月韓国に一週間、調査旅行をすることになりました。北海道大学の教授にお招きいただいて同行する形で(つまりはタダで!)、韓国の青少年支援センターや学校相談センターに行ってきます。

昨夜はその予習会のようなものがありまして、韓国の若者支援の仕組みをビッチリ学んできました。メンバーには北海道大学に留学で来ている方も参加しているので、韓国の若者支援がどのような文化・思想に基づいて作られているかといったことも聞くことができました。

この文化や思想を知るというのは、実はとっても重要なことで、前にドイツに行ったときも、「この若者支援の体制は素晴らしいけれども、これを宗教的思想(キリスト教の愛の精神)が浸透していない日本で実践しようとするのは、非常に難しいだろうな」と思ったことがあります。
「働くことは喜びか苦行か」「他者を助けることは自分のためか人のためか」みたいな概念には、その国の文化や思想が大きく影響していて、それが若者支援の考え方(風潮・世論)にこれまた大きく影響するので、形だけ他国を真似ても、日本では上手くいかないことが予想されます。

話は戻って韓国では、中退する生徒(直訳すると自立基盤喪失青少年というらしい)に対して、手厚い支援策をとっています。学業不振や非行などの学校不適応を起こしている学生(直訳すると危機生徒というらしい)に対しても、同じです。なお危機生徒には、いじめの被害者だけでなく加害者も含まれるそうです。
もちろん日本で言うところのNEET状態や引きこもり状態の若者にも、さらには、直訳された資料の言葉を借りれば「インターネット中毒青少年」に対しても「政策的努力」をしているそうです。

なぜこんなに手厚くフォローするかと言えば、韓国は就職などにおいて学歴をとっても重視する社会なので、学力・学歴に“傷がつく”ことによって、本人も危機的状況になるし、社会的にも損失だと考えるそうです。
引きこもり状態やインターネット中毒も、本人にとってもよくないし、社会にとってもよくない結果をもたらすから、だそうです。

こういった話を踏まえて私は、一つの仮説をたてています。
それは「支援に値するかどうか」を、韓国では「結果」、日本では「原因」によって判断する文化があるのではないかということです。

つまり、中退やインターネット中毒など、韓国では「これは放置しておいてはまずい、支援する必要がある!」あるいは「これは支援的介入をしなくても、自力や家族でクリアできる問題だから、大丈夫」といったように、このままいけばどうなるか、とった結果の予測を重視する風潮が強いのかも知れません。
逆に日本では、中退やインターネット中毒などが、どんな原因によって生じたかによって「これは本人が悪いわけじゃない、支援する必要がある!」あるいは「それは自分がまいた種なんだから周りが支援する必要はない。」と判断されることが多いのかも知れません。

例を挙げれば、いじめ被害にあって中退せざるを得なかった若者と、夜遊びばっかりで学校をサボって退学になった若者がいたとして、韓国では「どちらも本人・社会の危機につながるから支援の対象」で、日本では「前者は支援の対象だが後者は自己責任」と考えられるようなことです。

この仮説が当たっているかどうかは、来月に訪韓して確かめてきます。
もちろん、隣の芝は青く見えがちですが「札幌(日本)で行っていること」も胸を張って伝えてきたいなと思っています。

ほかにも、ひとたび支援が必要だと判断したときに、政治を動かして予算を獲得する力は、日本の若者支援業界よりもはるかに韓国の方が強いようですので、そのあたりの話も聞いてくる予定です。

予習会はこの後も何回かあるようなので、多くのことを持ち帰れるように、しっかりと事前準備して臨みたいと思います。

スタッフ 松田考

金, 2010-07-02 12:10 | saposute

先日、ひょんなことから、キャリアカウンセラーとして訪問している高校の生徒と政治や経済の話に花が咲きました。

「消費税をあげないで、大金持ちからもっと税金をとるわけにはいかないものなの?」
「選挙の時に言った話(マニュフェスト)を守るのって、そんなに難しいことなの?」
など、非常に素朴で、核心をついた疑問が次々と出てきたので、いかに分かりやすく伝えるか、つい私も真剣になってしまいました。

すると生徒が「まっつん(私のこと)も、政治家になったらいいんじゃないの?」なんて冗談半分に言うので、私も冗談半分で「もし俺が選挙に出たら、若者支援なんて一言もいわへんで」と答えました。
なぜなら、いくら若者から支持を集めても、彼らは選挙に行かないからです。票が集まらない限りは、どんな公約も無駄に終わるからです。

私は、若者が選挙に行かないのはとてももったいないことだと思っています。
福祉もダム建設も、税金を使う全てのことは、誰かにとっては必要で、誰かにとっては無駄なことです。
それに優先順位をつけていくのが政治なのに、多くの若者はそこに参加しないのです。
それはつまり「僕たちのことは後回しでいいですよ」と言っているのと同じなわけです。

話はいったん逸れますが、若者自身が就職できるように頑張ることと並行して、若者が働ける「場」を創ることが大切だと言われています。いくらトレーニングをしても現実には就職口がないからです。

さらに、働く場を企業だけに求めるのではなく、支援者たちが新たな働き口を創りだす取り組みが全国でも展開されています。
そこは、履歴書に空白があっても、対人関係にどうしても自信をもてなくても、意欲ある若者たちが働ける場です。

この「働く場づくり」はとっても大切ですし、実際に札幌でも取り組んでいます。ですが私はそれには限界があると思っています。
そこでは、支援者がいる地域の、さらに限られた人だけしか働けないからです。

そこで必要なのはそういった若者たちが働けるための「仕組み」です。
仕組みとは制度や法律であり、若者の働く機会や権利を保障するための具体的な方法です。
その仕組みを作るために必要なのは、政治の力です。そしてその政治の力を得るためには、若者に対する社会の理解と、若者の投票率が必要なのです。

私はそんなことを考えながら、ブログを細々と綴っています。
若者の姿や置かれている状況を、偏見なく、脚色なく、世の中に伝えるために。正しく社会に理解されるために。政治の力で仕組みを作ってもらうために。

とは言え、このブログが大物政治家の目にとまって「松田クン、うちの党から出馬しないか」と誘われる日がくるとは思えないので、若者支援を代表する立川のKさんや佐賀のTさんあたりが出馬してくれたらいいのにな、なんて思っています。
「当落はさておき、若者の選挙への関心を高めるために出馬して」なんてお願いしたら怒られるかな・・。

スタッフ 松田