先週のリポートの冒頭でリアクションについて書きましたが、家族間でも友人間でも恋人間でも職場内のスタッフ間でも、やっぱり話さないと意思の疎通は難しいですよね。
当たり前の話ですが、こちらが思っていることも伝わらないですし、相手が何を考えているのかわかりませんよね。
連日熱戦が繰り広げられている冬季オリンピックですが、本日カーリング女子が初戦を勝利で飾りましたね。予選リーグはまだ始まったばかりなので、一戦一戦頑張ってもらいたいものですね。
TVを見ていたら解説の方が「カーリングはコミュニケーションのスポーツです」とおっしゃっていました。
私はカーリングのルールもよくわかりませんが、選手たちがストーンを投げた後、「ウォー!」とか「ヤッヤッ!」と叫んでいる風に聞こえました。(表記が違うかも知れませんが、私にはそう聞こえました・・・)。
最初は、ハンマー投げみたいに投げた後に氣合いの意味を込めて叫んでいるのかな?と思ったのですが、叫び声の種類によってブラシを持った選手の動きに変化があることに氣づきました。
どっちがどっちかは忘れましたが、例えば「ウォー!」って叫んだらブラシを持った選手が氷の面を激しく擦る。逆に「ヤッヤッ!」と叫んだら擦らずに見送る。
ブラシで氷の面を擦るか擦らないかでストーンの滑りに大きな違いが出るそうです。
自分(チーム)の置きたいポイントまでストーンを運べるか否かは、選手間のコミュニケーション力で決まると言っても過言ではないみたいです。
つまり、チーム内で意思統一がはかられていないとストーンの滑りはおろか、勝敗に大きな影響を与える訳です。
同じ目的を達成しようとして集まっている人たちでコミュニケーションが取れていないのは致命的ですよね。
さて、本日は6名の参加でした。珍しく?初参加の方はいませんでした。
本日のテーマはズバリ!「こんな時どうする?」
様々な場面で起こり得る会話のパターンを練習しました。
「謝る」「怒る」「怒られる」「お願いする」などなど。
同じ場面でも自分のリアクションと他の人のリアクションは微妙に違っていますよね。もちろん大きく違う場合もあります。
プログラムの中でも言いましたが、「こんな時どうする?に対する答え(正解)はないと思います。ただ、自分のリアクションに対して相手がどのように思う(感じる)か?を意識することが大切」なのではないでしょうか。
忙しそうにしている人に何かをお願いする時に、
① 忙しいか何だか知らないけどさぁ、コレやっといて!
② 忙しいところ申し訳ないですけど、コレやって頂くことは可能でしょうか?
かなり両極端に書きましたが、①と②では言われた方の印象は随分と変わるはずですよね。
WSでは「自分の氣持ちを相手に伝える」というプログラムもやっておりますが、本日のプログラムは氣持ちをストレートに伝えるのではなく、伝えたことにより相手がどう感じるか?というところまで考えた「思いやり」を意識したプログラムでした。
後半の運動プログラムも「思いやり」プログラムでした。
早退された方が3名いたので3名プラス照井の4名で行いました。
運動で「思いやり」?と思うかも知れませんが、キャッチボールをしました。
「会話のキャッチボール」という言葉をよく耳にしますが、キャッチボールを実際にやってみることで、相手がボールを捕りやすい位置に投げてあげることを実践しました。
その後、少しステップアップして、相手がボールを捕りやすい位置→相手が次の動作(投げる動作)に移りやすい位置へ投げてあげることを意識して行いました。
前半のプログラムもそうでしたが、少しずつでもステップアップしていくことで目標としているゴールに近づくことができますね。