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エッセイとは自慢である

木, 2015-12-03 16:18 | saposute

親愛なる皆さま、お久しぶりです!

ずぼらなO型、スタッフの松田考です。

いや~、ブログ、書けなかったですね。

完全に、ある本で読んだ「エッセイとは自慢である」という一文のせいです。

その本を読んでから、そういう目でSNSなんかを読んでいると、自慢(専門用語で言えば承認欲求?)が溢れかえっているわけです。

料理やお店の画像いっぱい「美味しんぼ系自慢」、普段は気だるいオーラを出しつつたまに教育や政治を斬る「スナフキン系自慢」、ドヤ顔で自分のスケジュールを晒しちゃう「レッドブル系自慢」などなど・・・。

 

あぁ~、俺も何か書けば自慢になっちゃうのか~~!!

確かに、外見が美味しんぼの山岡士郎(初期のやさぐれていた頃)に似てるって言われるけど、全くグルメじゃないし・・・。

もしかして、無駄にウマイこと言おうとする笑点系自慢か?!

 

・・・なんて苦悩しているうちにあっという間に時が経ち、今日に至ったのでした。

そんなこんなで、まだ不安は残ってはいますが「いっそ開き直ってむしろPRしちゃえ!」と思って今日は書き始めてみました。

 

親愛なる皆さまにPRしたいイベントがあります。

イベントテーマは「フリーター時代の若者サバイバル(仮)」です。

今の世の中を見渡してみると・・・

「ちゃんと正社員にならなきゃダメだぞ」と教えてる先生が非常勤だったり。

「企業はアルバイトの時給をもっと上げろ!」と訴えている人が牛丼の値上げには反対していたり。

「非正規雇用はスキルが低い」なんて説教しているオヤジが旨い旨いと食べている回転寿司は派遣社員が握っていたり。

「ハローワークの有効求人倍率が一倍を超えた」という新聞記事を読んでみると、そのうち非正規雇用の求人が半分以上だったり。

何より、皆さんの「就労への一歩」をお手伝いしている私たちが「まずはアルバイトから始めて、徐々に正社員を目指しましょう」と言いながら、どこかでその言葉を信じきれずに葛藤したり。

 

そこで、「非正規雇用で働く」人や構造が浸透しきっているこの社会で、若い人たちがどう生き抜くのか、みんなで集まって考えようというのが今回のイベントです。

 

誰かを悪者にするのでもなく、お決まりの叱咤激励でもなく、正社員になるためのテクニックをただ学ぶ場でもなく。

 

ニュアンスは伝わりましたでしょうか?

きっと結論や正解はありません。

だから一緒に考えましょう。

考えたことを発信しましょう。

 

来週から、何人かの大学生やフリーターの若者と一緒に詳しい企画を考えていきますが、3月12日(土)の午後に行うということと、東京から労働問題の専門家にお越しいただくことは決まっています。

専門家からは
「今の世の中でどれだけの人が非正規で働いていて、実際に正規雇用にキャリアアップする人はどのくらいいるのか」とか
「雇用形態は非正規のまま、それでも社会の一員としてずっと幸せに生きるにはどうすれば良いのか」とか
「フリーターとフリーランスの違いは何なの?どうしたらフリーターからフリーランスに進化(?)できるの?」
なんてことを話してもらおうと思っています。

 

「サポステなんて行ったって、結局バイトが精いっぱいでまた行き詰るんだから意味ないじゃん」なんて思っているあなたにこそ、参加してほしいイベントです。

何より、「若者の就労支援をしている」なんて言いながら、もしかするとワーキングプアで苦しむ若者を生み出しているだけかも知れない、私たちスタッフ自身の自戒と学びの場として。

 

どうですか?面白そうなイベントでしょ?

以上、自慢でした~。

 

スタッフ 松田考