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TVのち農園のち事務仕事のちブログ

金, 2012-04-27 21:15 | saposute

皆さま、こんばんは。最近、変な咳が止まらない松田です。老化は喉から、なんてことはないですよね??

さて今日は、ブログらしく「今日あったこと」を書いてみたいと思います。

今朝はテレビ局の取材がありました。いま若い人たちに忍び寄る「貧困・ホームレス」という問題を特集している番組らしく、私も「直接の専門家ではないので」といったん断ったのですが、かと言って若者の抱える困難とは無関係ではないので、最終的にはお引受けしたのです。

カメラの前で、自分としては、こんな感じのことを話したつもりです。

①私は、仕事に就いていないということが、収入減を失うということ以上に人との繋がりを奪う、ということを問題視しています。

②「今の若者と貧困について」と聞かれても、ひと括りに答えることはできないです。少なくとも、お金・人との繋がり・仕事の3つが「もしどれか1つを失ったら、残りの2つも一気に失う」という状態にある人と、「もしどれか1つを失っても、残りの2つの力で何とかしのいでいける」という状態にある人とでは潜在リスクの度合いが全然違うので。

③サポステでは、学校との連携を強化しながら、できるだけ早い(空白期間の短い)うちに利用してもらえるように努めてきました。そうしてここ何年かで10代の比率があがるにつれ、貧困の問題が身近になってきたのは事実です。これは、「若い人(世帯)ほど貧困だ」ということではなく、「20代を超えて貧困に苦しんでいる人(世帯)は、サポステに繋がる力さえも失っていく。そういう苦しい層の人たちを私たちは見過ごしてきただけだ」ということを意味しているのだと反省しています。

という感じなのですが、どのように編集されるかは分からないので、とても不安です。
前にも一度書きましたが、「誤解を恐れずに言うと~~」っていう前置きの部分をカットされてしまうと、誤解を生むことになるわけですし、それで誰かを傷つけたり、サポステへの不信感を抱かれたりするのは、絶対にイヤなのです。

でも、苦しんでいる若者の問題を社会全体で共有するためには、取材などの機会はとてもありがたいのも事実です。なので、いつも悩みながら引き受けてしまうのです。
ちなみにオンエアなどは私も詳しく聞くのを忘れたので、分かりません。TV局の方から連絡が来たら、一人でこっそり録画してみようと思います。

とまぁこのように、午前はテレビの取材だったのですが、午後はうってかわって、若者の有償ボランティア(ボラバイト)を受け入れてくださる果物農家さんの見学に、利用者さんと一緒に行ってきました。

こういうお仕事の方が百倍、好きです。

こんな感じ、まだ雪解け水の残る、山奥の果樹園です。

ということで、夕べの私は「テレビ用におめかししたいけど、果樹園見学に行ったら汚れるしなぁ」ということで服装にめちゃくちゃ悩んでいました。
(ちなみに、わざわざ着替えるのは面倒なのでイヤです。)

結果、テレビ用に「ちょっとキレイ目な上半身」と、果樹園用に「汚れても良い下半身」に分けることで解決したのですが、今回に限らず、私は結構服装に悩むことがあります。

何に悩むかというと、オシャレかどうかは実はどうでもよくて、服装が相手にどんなイメージを与えるかです。
特に初対面の人とお会いすることのある日には、ネクタイをすることで信頼を得ようとすることもあれば、ラフな格好をすることで親近感を持ってもらおうとすることもあります。私はもともと親近感を抱きにくいキャラなので、そういう場面はあきらめて他のスタッフに任せることも増えてきましたが。

このことについて、前に誰かから「服装は、内面の一番外側だ」という言葉を聞いたことがあります。
なるほどな、と思いますね。
人を見た眼で判断するのが良いか悪いか、ということとは別に、その人のポリシーみたいなものは服装に表れているように思います。

では、それに対抗して、「心は、服装の一番内側だ」というのは、どうでしょう?
これは誰からも聞いたことのない言葉です。いま私が作りましたから。
人の心の在り様は、下着の中の下着(男の中の男、みたいな表現ね)、ということです。

考えてみれば、心と下着の共通点はたくさんあります。
・軽々しく普段から人前に出していると、安っぽく見える
・ここぞというときに勝負できるよう、日々準備しておかなきゃね
・こまめに洗濯しないとダメですよ
ということです。

・・・何を言ってるんだ?こいつはアホか?と思ったでしょ。

いやいや、下着も心も同じように洗濯が大事なのです。
ということで私は明日からゴールデンウィーク、心の洗濯をしてきまぁす!

こんなオチで、すんません。

スタッフ 松田考