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骨のある先生の話

木, 2010-02-11 15:47 | saposute

皆さんこんにちは、スタッフ松田です。
前のブログに書いた動画はご覧いただけましたでしょうか。まだの方はぜひどうぞ。

さて、昨日、キャリア教育を考える集まりがありました。
呼びかけ人は専門学校の校長先生で、中学校と高校から進路の先生が一人ずつと私の計4名で、次年度に立ち上がる予定の「札幌のキャリア教育を考える委員会(仮称)」の土台作りのための顔合わせ、です。

4名のうち、中学校の先生にお会いするのは初めてだったのですが、本気で生徒の将来を見据えた取り組みをしていらっしゃる姿勢には少し驚きました。
私が中学生の頃の進路指導なんて、成績別に受ける高校を“あてがう”だけで終わっていたように記憶していますが、素晴らしい先生もいらっしゃったものです。

現代は携帯電話に代表されるような便利な世の中になったことで、消費者はどんどん骨抜きにされています。15歳で元服していた頃と比べればもちろん、ほんの20年前と比べても、若者の“骨抜かれ度”は格段に進んでいることでしょう。これはもう、若者の自己責任ではあり得ません。
そして、そうやって文明社会がよってたかって人を骨抜きにしていく一方で、それでも「骨のある大人」を育てていくのは、やはり教育にしかできない営みなんじゃないかなと私は思っています。

家庭教育・学校教育・社会教育・地域教育、いろんな教育がよってたかって“骨抜かれ社会”に抵抗していく、そんな時代がしばらく続くのも知れませんね。

骨のある先生方にお会いして、私も背筋が伸びる思いです。

スタッフ 松田考