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雑誌ビッグイシュー綴じ込みレターより

木, 2009-01-22 10:20 | saposute

ビッグイシューさっぽろという団体が綴じ込みレターとして発行している「こころの交差点」に、サポートステーション利用者の手記が載りました。
これは、ビッグイシュー誌の流通ボランティアにサポステの若者がジョブトレーニングとして参加している縁もあって、ビッグイシューさっぽろスタッフの方の「若者の声を社会に届けよう」というご厚意で掲載していただいたものです。

以下に転載いたしますので、ぜひご覧ください。(以下、原文まま)

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 僕がこれまで仕事をしたり、ジョブトレーニングに参加して気がついたこと・思っていることについて話し、伝え、みなさんと考えてみたいなと思います。それは「責任」「危機意識」のことです。

 僕は、仕事とジョブトレーニングを分けるのは、最終的な責任のもち方、それに対する個人の自覚の違いだと感じるようになりました。
 仕事をするうえでは、責任をもってやらなきゃいけないと思います。特に、やりはじめたのはいいけどやっぱりできませんでした、ということは通用しないように思うのです。お金が発生するから、そこで責任の重みを感じるっていうこともあります。だからこそ、責任をもつことは、怖いこと・難しいことだと感じています。ジョブトレーニングはある種の保険があるからできる、やれるっていうところがあると思います。保険とは「トレーニングなので、もしものときはまわりの人からのサポートが得られる」という安心感です。もちろん、自分はジョブトレーニングも責任をもってやっています。やっているんだけど、でも、最後の最後のところ、自分が考えるには、最終的な責任のもち方が違うかな、と思います。

 それから、責任といっても、他人や周囲に対して、というものだけではなくて、自分に対しての責任(危機意識)もあるはずなんだよな、と思います。食べるためにっていう意識が高ければ、いやなことに対してももう少し前向きになれると思います。

 僕の意見はこのようなものですが、みなさんの意見はどうでしょうか?

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皆さんはどのように感じましたか?
ビッグイシュー誌の綴じ込みレター「こころの交差点」には他にもさまざまな特集が載っていますので、気になる方はぜひ街頭で雑誌を買ってみてくださいね。
サポステスタッフ 松田 記