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ブログ

木, 2018-05-10 11:06 | saposute

親愛なる皆さま、おはようございます。

次のブログは夏くらいでいいかなーと気楽に構えていたのですが、抜き差しならない(のっぴきならない?)事情で慌てて更新しています。

先日、とある新聞記者さんのインタビューにお答えした内容が、今朝記事になっていました。

記事の見出しは ~『働きたい』子を阻む親~ で、

・生活の苦しい母子世帯の子ども(Aさん)を松田がサポートしている
・Aさんが働くと生活保護費が減るので母親はアルバイトに反対する
・母親の反対に負けずに頑張るも、現状から抜け出せないAさん
・親が子どもの自立を阻む社会構造について松田がコメントする

といった感じです。

おそらく、深く考えずに今朝の新聞を読んだ人の多くは、こんな感想を抱くんじゃないかと思います。

「かわいそうな子だな」

「なんてけしからん親なんだ」

「松田って人は立派だねぇ」

これらは、私が取材をお受けしたときに「くれぐれもこういう印象の記事にはしないでくださいね」とお願いしたものです。

(記者さんにも文字数の制限があって、どうしても「分かりやすい構図」にせざるを得ないのは理解しているので、決してこのブログは新聞記事への抗議ではありません、ただの補足です)

ところで、よくSNSなんかには、犯罪者や政治家、教育や社会を「オレ流に斬る」みたいな書き込みが溢れています。

私はたいてい「立派でカッコ悪いなぁ」と思って眺めているのですが、今回の新聞記事に出てくる私は、私から見てとっても立派でカッコ悪く、このままだとずっと待っている次のモテ期が来なくなってしまいます。

ということで記事を補足しますが、生活困窮世帯、特にひとり親世帯のおかれている状況を私は「サーカスの象」の逸話のようなものだと感じています。

幼いころから鎖につながれた象は「この鎖は引きちぎれない」と思い込んで育つので、いつしか鎖を上回るパワーを持った成象になっても、鎖をちぎって逃げ出そうという発想自体が浮かばない。

というような話です。たぶん。

松田画伯によるとこんな感じ。

ひとり親世帯の親はサーカスの親方(鎖)に、子どもは象に例えられます。

「どうせ自立はムリ」と言われたり感じたりしながら育った若者が、いつまでも実家から出ようとしない、という構図ですね。

これを見て、立派でカッコ悪い人たちは「親方が酷い!」とか「いやいや象にも責任あるでしょ」とか「象にもキャリア教育を!文科省は何をしてるんだ!」とか言うわけです。

でも、ちょっと待って。

親方は、象をサーカスでこきつかって、自分だけ幸せになろうとしてますか?

サーカスで稼いだお金は、自分の食費よりも象のエサ代に多く使ってないですか?

親方が象を野生に帰してあげたあと、一人でピエロを演じているようなサーカス団が、果たして存続できますか?

逃げ出した象が路頭に迷っていたら、皆さん自分の家から野菜を持ってきてあげますか?

そんなことを考えていくと、親方も象も「自分たちが生き延びるために」一緒に暮らすしか方法がないことが分かります。

親方は親方のやりたいことをして、象は象の生きたい場所で、それぞれが自由に生きる(自立する)ことを阻む、見えない鎖があるわけです。

もし私たちやメディアが外野から「オレ流に斬りたい」のなら、その対象は親方や象、象をつなぐ鎖ではありません。

斬るべきは、親方と象がセットでしか生きていけないように閉じ込めている、見えない鎖の方なのです。

・・・このまま書き続けて、日本の家族制度や生活保護の仕組みへの批判を語りだすと、立派でカッコ悪いブログになるのでそろそろやめます。

そういう制度を変えていくのは偉い人に考えてもらうとして、私はせめて親方と象への「まなざし」を変えなくてはいけないし、皆さんにも変えてもらえるような発信をしないとなりません。

新聞の取材をお受けしたのも、そのためでした。

親方も象も、それぞれがそれぞれの人生(象生?)を生きられますように。

スタッフ 松田考

木, 2018-04-26 12:18 | saposute

親愛なる皆さま、おはようございます。スタッフの松田です。

ついこの間、新年が明けたかと思ったら、新年度が始まりました。

ところで、学校に代表されるように日本の様々な区切りがなぜ一月ではなく四月から始まるか、皆さん知ってますか?

あとでネットで検索すればすぐに出てくるのでしょうが、私は知りません。

外国の入学式は九月が多いと聞きますし、少なくとも一月から区切るのが世界標準ではないようです。

となると日本は「入学式を桜の時期に合わせたんじゃないか」というのが私の勝手な予想です。

開花とともに年度は始まるので「年は明けるもの、年度は開けるもの」と、文部科学省あたりが公式に定めてくれたら、きっと漢字テストの引っかけ問題の鉄板になるでしょうね。

ということで、札幌の皆さん。

私たちの「開けましておめでとう」はそろそろです。

ぜひ、新たな一歩を踏み出してくださいね!

 

・・・で終わろうかと思ったのですが、せっかく書き始めたので(そしてまた当分サボるので)、新たな一歩を踏み出したときに付き物の「自己紹介」について、もう少し書いてみます。

自己紹介って、好きな人とか得意な人、います?

だいたいの人が苦痛じゃないですか?

んで、人の自己紹介を聞くのが好き、っていう人もあまりいない。

・・・ホンマ、誰が得すんねん!ですよね。

さらに、この時期に会議に出席すると、参加者の名前と所属が書かれた名簿が手元に配られ、その順に座っているにも関わらず、「では端から順にお名前とご所属だけで結構ですので自己紹介をお願いします」なんて言われたりもする。

・・・名簿の読み聞かせか!って思いますよね。

で、たまにお調子者の司会者なんかが「お名前のほかに好きな食べ物も言ってくださいね」なんてお題を出したり。

・・・それ、知りたいか?!ってみんな思ってます。

一人ずつ立つのか、拍手はするのか、最初の人の出方をみんなが伺ってるあの空気感。

・・・ホワイジャパニーズピーポー!っていう芸人の格好のネタです。

とまぁ、ここまで悪態つく必要はないにしても、私(と、きっとこのブログを読んでる皆さん)みたいな人見知りには、なかなかに苦痛なのがこの自己紹介タイムです。

ということで、最近わたしが使っている対策を伝授しましょう。

まず、立つか立たないか問題ですが、私はそれまで前の人たちが立っていても、立たないようにしています。

日によっては「すみません、いま膝の靭帯を痛めてまして、座ったままで失礼します」と言ったりします。

これ、何の効果があるかというと「よし、こんな真面目な場で誰にもバレないようにボケたったぞ」という、ささやかなイタズラと自己満足です。
うまくいけば自分なりに達成感があって緊張がほぐれますが、たいていの場合、これを言うのに緊張するので、メリットは皆無です。

でも、そのあとの人が立たなくてよくなったりすると、誰かの役に立った気がするので、皆さんもぜひ試してみてください。

次に「好きな食べ物」を言わされる場合です。

下手にボケても、このお題と空気で爆笑をとるのは不可能です。
仮に「飲むヨーグルト」と言っても「飲み物やん!」って突っ込む人がいるわけでもないし。

あれこれ考えるだけシンドイので、このお題が出たらこう答える、というのを決めておきましょう。

私の場合は「甘いもの」です。

本当に大好きなうえに、うまくいくと「何だか気難しい人かと思ってたけど、優しい人なのかも」と、訳のわからない誤解をしてくれる場合もあります。

もしその場が「ちょっとだけ面白いことを言わなきゃいけない」ようなときなら、付け加えて「ミスドがどんどん小っちゃくなってるのが最近の悩みです」って言っておけば、笑いはとれなくても「分かるー!」って間違いなく全員が思ってくれるので安心です。

ということで、自己紹介の対策でした。

ぼちぼち札幌も年度開けの季節ですし、このブログで自己紹介の不安も解消したと思いますので、どうぞ皆さん安心して新たな一歩を踏み出してくださいね!

甘いものが大好きなスタッフ 松田考

水, 2018-02-28 11:32 | saposute

親愛なる皆さま、スタッフの松田です。

こちらのブログ、いろんな「しょーもないこと」を書いていますが、いつも言っているとおり、少しでもサポステ(札幌市若者支援総合センター)を身近に感じてもらいたいというのがその狙いです。

ブログを読んで、「ちょっとサポステに行ってみようかな」と思ってもらえれば私としては嬉しいのですが、いざ電話・メール・来所という段階でハードルを感じてしまうというご意見も頂いています。

そこで、昨年秋に続き、LINEによるコンタクトを期間限定で実施します。

3月8日から28日までの平日の14日間、16時半~21時半の間だけ繋がるラインアカウントです。

QRコードを読み込むと「わかもの&ガールズ相談」というアカウントが開きます。

就労や若い方全般の悩みは私たちスタッフ、女性特有の悩みやジェンダーに関する「ガールズ相談」には、当団体の男女共同参画部門の女性相談員が対応いたします。

どのスタッフが対応させて頂くかはタイミング次第ですが、「ブログを読んで、LINEなら連絡してみようかなと思った」なんて言われたら、ワタシが登場する可能性が上がってしまうますのでご注意ください。

プライベートではガラケーなぶん、張り切ってスタンプをたくさん送ってしまうかも知れませんが、面白いスタンプで返してもらえたら嬉しいです。

3月8日以降、上記日程しか繋がりませんのでご注意ください。
何しろ更新がきまぐれなブログのため、皆さんにも数か月に一回くらいしかチェックしてもらえないだろうと予想して、早めにアップしてみました。

ではでは、初めましての方とLINEを通じてお話ができるのを楽しみにしています!

※少しでも新しい方をお迎えするため、既にご利用に繋がっている方は対象外とさせて頂きますので、ご了承ください。

スタッフ 松田考

<後日追記>
スマホでブログをご覧いただいた方から、
「QRコードが画面に表示されない」
「そもそも画面にQRコード出てきてもリンク先に飛べないだろ!」
「PCでブログ開いて、スマホで液晶を読み込むなんて、むしろ敷居高いわ!」
「松田はブログを引退しろ!」
といったツッコミをいただきました。

もうホント仰るとおりです、失礼しました。

こちらのリンク先から、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会の友だち登録ができますのでご活用ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000194961.html

では!

金, 2018-01-05 14:51 | saposute

親愛なる皆さま、あけましておめでとうございます。
年末に続いて更新に燃えている松田です。

皆さんはどんなお正月を過ごされましたか。

私は実家に帰って少し太り、ぴったり60キロまで回復しました。
年末に続いての体重ネタですが、前に勤めていた会社に献血車がきたときのことを思い出します。

職場の皆で献血しようということになり、私は「部内イチ厳しいことで有名なお姉様」の次に並んでいたのですが、係の人がお姉様の問診票を見ながら「体重50キロ以上でしたら、200ccじゃなく400ccでお願いしてもよろしいですか?」と、けっこうな声量で言い放ったのです。

たまたま後ろにいた私は、お姉様から「アンタ、私の秘密を聞いたわね!」とばかりに真っ赤な顔で睨まれるハメになったわけですが・・・このときのお姉様の気持ちは分かるような、分からないような。

だって、私は毎日お姉様の姿カタチを(服の上からですが!)見ているわけですから。
太っているか痩せているかは私なりに分かっていて(もちろんお姉様は太ってはいませんでしたが!)、実際の体重なんて答え合わせ程度の意味しかないわけです。

例えば、見た目が細身のAくんの体重が実は80キロあると判明したからといって「このデブ!」と思う人はいません。
せいぜい「へえ、意外と筋肉が詰まってるのね」と思われるだけのことですよね。

明らかにふくよかなBさんが、飲み会で体重45キロと言い張ってみたところで「うんうん、でも僕はぽっちゃりした女性が好きだなぁ」と慰められる(?)だけのことですよね。

つまり、体重が分かったところで、その人に対する「周りからの理解」が変わるわけじゃないです。

ということを強調したうえで、本題です。

皆さんちょっと想像してください。

見た目には細身のAくんの体重が実は300キロあるとしたら。

A君の動きにくさは本人も含めて誰にも理解されず、周りからは「なぜか動作が異常に遅い」とか「すぐ疲れたといってサボる」と思われるんじゃないでしょうか。

あるいは、Bさんの右半身が5キロ、左半身が40キロだったとしたら。

周りからは「動作が左右バラバラで変」とか「注意力不足ですぐ転ぶ」と言われてしまうでしょう。

AくんもBさんも、本人は普通に振る舞っているつもりなのに、なぜか周りから怒られたりからかわれたりして、かなりのストレスを毎日感じることになるでしょう。

周りの人は無意識に「この見た目なら、だいたい体重はこれくらいだろう」と想像します。
それと本当の体重が極端にかけ離れていることで「見えない生きづらさ」が生まれるのです。

これは、いわゆる自閉症スペクトラム症(発達障がい)の人が感じる「生きづらさ」に近いかも知れません。

この悩みは、私たちのところに「学校でなじめない」「仕事がうまくいかない」とご相談に来られる方の中でも、決して少なくありません。

周りの人からは
「これだけお喋りな人なら、きっと接客も上手だろう」とか
「パッと見がスポーツマン風だから、きっとテキパキと行動してくれるだろう」
といった(勝手な)予想をされます。

そして困ったことに、この「予想」というやつは、いつの間にか「期待」にすり替わります。
そして「予想外に振る舞う人」は、いつしか「期待を裏切る奴」に替わっていきます。
こうして当人でさえ知らないうちに、周りとの間にストレスが生じてしまうのです。

これが体重の話なら、体重計に乗って「俺って身体の密度が平均値とかけ離れてるんだな」とか「私って左右の体重がとーってもアンバランスな人なんですー」で済みます。

ですが、それがIQだとか脳の仕組みだとか、ましてや障だいだとか言われると、そんな体重計には乗りたくない(検査はしたくない)、という感情が働きます。

実に当たり前の感情で、かつ難しい問題です。

私たちスタッフは、たくさんの経験から「今回の相談に来られた方は、ギャップやアンバランスで苦しんでいるタイプかも知れない」と感じることが度々あります。

でもそこで「ちょっと検査を受けてみましょうよ」と言うのをためらう「何か」があります。

ある医師には「それを躊躇すること自体が、障がいに対する偏見じゃないの?」と言われました。

ある心理士には「医師でもない者が、障がい云々を口にするべきではない!」と言われました。

ある若者には「検査を勧められたときはショックだったけど、どこかスッキリした」と言われました。

ある親には「もし診断結果が出たとして、それで何かが解決するんですか?」と言われました。

私たちサポステスタッフは、恥ずかしながらこの問いに対する正解を持っていません。

だからせめて、「そうそう、私のモヤモヤはそれに近い!」「私の悩みは私だけのものじゃないんだ!」と感じてもらうことを願って、今年もブログを綴ろうと思います。

太っている人も、痩せている人も、体重が見た目の10倍くらいある人も、お喋りな人も、お喋りだけどコミュニケーションが苦手な人も、勉強が苦手な人も、勉強はできるのに段取りができない人も、普通の人も、そもそも普通って何だか分からない人も・・・。

あなたがあなたらしく幸せに過ごせる一年でありますように。

2018年の初めに 松田考 スタッフ一同

P.S.
実家の押し入れから、江戸時代から続く立派な家系図が出てきて、一番下にあった私の名前を見たら松田「孝」になっていて驚きました。

水, 2017-12-27 16:15 | saposute

親愛なる皆さま、こんにちは。スタッフの松田です。

特に何を書くかも考えていないのですが、年末ということで思いつくままに2017年を振り返ってみます。

ここでサポステの一年ではなく、自分の一年を振り返るあたり、このブログらしくて良いかなと思うのですが、今年の私を漢字一文字で表すなら、ズバリ「痩」です。

今春の私は、コンビニとホカ弁に飽きて、いっそ昼食という習慣をやめてみたところ、みるみる体重が減って、中学時代以来の50キロ台に突入しました。

夏には、久しぶりに会う人から必ずといって良いほど「痩せた」「やつれた」「老けた」「キモい」と言われ続けました。

秋には、大阪の実家近くで講演する機会を頂きました。
働く姿を見せることで、最近めっきり年老いてきた母の親孝行になればと考えて、会場に招いてみました。

終了後、少しは喜んでもらえたかなと思って「どう?息子の仕事が少しは理解できた?」とちょっとドヤ顔で聞いてみたら

「そんなことよりアンタ、糖尿病ちゃうか?」

の一言。

急に痩せたうえに、壇上でかなり水を飲んでいるのが糖尿病の症状と重なるらしく、途中からは話の内容よりも、水差しに口をつけた回数をカウントするのに集中していたそうです。

中学生がヒマな授業のときに、先生が口癖を何回言ったかカウントする、アレと同じです。

まぁ、彼女は元看護師なので「息子の講演」よりも「息子の病気」の方に関心があったのでしょう。たぶん。

これはこれで、親孝行です。たぶん。

そして今は冬。
帰省してまた心配かけるのもアレなので、体重を元に戻すために少し食うようにしています。

とまぁ、こんな2017年がもうすぐ終わろうとしています。

そういえば、私は昼食だけでなく年賀状という習慣もやめたのですが、松田「考」という私の宛名を間違えた年賀状が毎年届きます。

誤字のほとんどは「孝」なのですが、「老」というのもこれまでの人生で二回ありました。

言わせてもらけど・・・「老」を命名するような親なら、親孝行せぇへんわ!!

 

 

さて皆さん、突然ですがここで問題です。

私の年賀状の宛名シリーズ「考」「孝」「老」の3つが揃って一つの文に入った箇所が今回のブログのどこかにあります。

ヒマな人は(こんなブログを読んでいる時点でヒマだと思いますが)、ぜひ探してみてください。

見つけた人には、きっと幸せな2018年が訪れますよー。

ではでは、今年も最後までくだらないブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。
新年もどうぞよろしくお願いいたします!

松田考

金, 2017-09-15 12:26 | saposute

親愛なる皆さま、こんにちは。スタッフの松田です。

実はこのブログ、好き勝手に書いているように見えますが、サポステにお問い合わせを頂く方のハードルを少しでも下げられれば、、、という思いで書いています。

で、最近は電話よりメール、メールよりLINE、という方が増えているので、ブログ読者限定、9月30日までの期間限定でLINEによるお問い合わせを受け付けてみようかと思います。

注意)個別のご相談ではなく、お問合せや雑談などの気軽なお話に限らせていただきます。

ここにそのまま LINE ID を公開するのはちょっと不安なので、お試しにこんな手順でやらせてください。

①サポステメール sapporo-saposute@syaa.jp  宛にLINE ID をお送りください。匿名のIDだけの空メールでOKです。

②こちらでID検索してメッセージをお送りします。

③もし気が変わったら、既読・未読スルーで全く構いません。9月30日時点で頂いたメールアドレスやLINE IDは責任を持って削除し、こちらからそれ以上は追いかけません。

どうにも「①の時点で十分に敷居が高いじゃないか!」っていうツッコミが聞こえてきそうですが、あくまでお試し企画ってことで。

 

あと注意事項としては

・スタッフ全員の共有タブレットでLINEを見ます。退勤や外勤などの都合で、松田がお返しするまでに既読スルーがしばらく続くことがあります。

・あくまでLINEは、お問合せやブログへのご意見など、気軽なやりとりに限ります。個別のご相談も含めて、LINEというツールにふさわしくないと私が判断した場合は、大変申し訳ありませんが一方的に終了させて頂く場合があります。

・継続中の方も含めて、10月1日でLINEのやりとりは終了させて頂く予定です。

そんな感じで、お試しでさせてください。

うまくいかないかも知れないし、何らかのトラブルになってしまう可能性もありますが、お一人でも「LINEならコンタクトとってみようかな」と思ってもらえる可能性があるなら、という挑戦です。

何事も、やらないよりやってみる方が良いですから。

私は普段はガラケーなので、LINE練習にお付き合いしてくれる方、お待ちしています。

スタッフ 松田考

火, 2017-08-01 17:54 | saposute

親愛なる皆さま、こんにちは。

突然ですがワタクシ、富士山に登ってきました。

毎年、大晦日は高校のときの部活の友人と飲むのですが、そのときに「卒業25周年記念に、なんかアホなことしようや」ということで思いついたのが、富士山に登ることでした。

確か昔にも登山に関するブログを書いたなーと思って検索してみたら、2009年に「就職活動を登山に例えると」というタイトルで残っていました。

http://saposute.net/blog/2009/01/24/482.html

このときのブログでは「登山で一番感動する場面」というのを書いていましたが、今回は「最も大変だった場面」をお伝えします。

実際に「富士山に登ったよ」というと、ほとんどの人は「感動した?」ではなく「大変だった?」と聞いてきますからね。

で、結論を言うと、いちばん大変だったのは「登山口にたどり着くまで」でした。

思い切って登山靴を買い、仕事の休みを調整し、飛行機とホテルを予約し、3回ほど藻岩山で練習して、いざ前日に静岡へ。

静岡に着いてからはホテル周辺でコンビニとかドラッグストアを見かけるたびに不安になって買い足しを重ね、気がついたら菓子パン7個、おにぎり7個、水3リットル、お菓子(飴やら羊羹やら大量に・・・)、靴擦れ対策に絆創膏(お特用100個入)などなど荷物はパンパン。

それでいて「どうやら5合目の登山口に行くまでの道路が大渋滞するらしい」という情報を知り、急きょ前夜になって出発時刻を朝3時半に早めるという適当さ。

そんなこんなを乗り越えて、登山口で記念すべき一歩を踏み出したのが朝の7時。
振り返ってみれば、ここに来るまでがいちばん大変でした・・・。

なぜか友人がお遍路さんの衣装を貸してくれたので、登る前に記念撮影。

ずいぶん山は遠くに見えますがここが登山口で、富士山の5合目にあたります。

登り始めれば何とかなるもんで、6時間には頂上にたどりつき、日本一高い男になった瞬間。

雲の上をジャンプして、マリオみたいでしょ?
でも奥はガケでめっちゃ怖かったです。
落ちたらテレッテ テレッテ テレッテテンです。

さて、今回のブログはいつにもまして私のプライベートトークですが、あえてサポステのことに関連づけるなら「動き始めるまでが一番大変で、一歩を踏み出してしまえばあとは何とかなる」ってことですね。

最初にサポステに電話やメールをするところがきっと一番大変で、でもそれさえ何とか乗り越えてもらえれば、そこは既に5合目です。

残りの半分は、私たちと一緒に「しんどいなー、もうムリー」なんて言いながら歩いているうちに、気がつけば雲の上ですよ。

雲の下にいるから、雨が怖いんじゃないか。
雲の上は、いつだって晴れているんだもの。

まつを

金, 2017-06-02 12:35 | saposute

親愛なる皆様、おはようございます。

昨日、うちのスタッフが誘ってくれたのでプログラムにお邪魔してきました。

参加者の皆さんが作った美味しいご飯をご一緒しながら「やっぱり現場はいいなぁ」なんてしみじみ思いつつ、勢いに乗って「皆さんの中で、ブログを読んだことのある方ってどのくらいいます?」と聞いてみたら、なんと半分以上の方が手を挙げてくれました。

なんだかとっても嬉しかったので、私のブログ史上最短頻度で更新してみようと思います。

前回は、アキラ100%さんになぞらえて、股の力・・じゃなかった、肩の力を抜いていきましょう、というようなことを書きました。

お笑いネタ続きで、今日は漫才師オセロ(もう解散したけど)のことを書いてみます。

・・・

「さっき喫茶店にオセロの二人いてんけど、実際に見たらホンマに肌の色が白と黒やったわぁ」

「へぇ、コンビ名どおりやな」

「しかも、片方はミルク、相方はアイスコーヒー飲んでたわ」

「白と黒、まさにオセロやな!」

「それだけちゃうで、偉いもんでちゃんと角の席に座っとったわ!」

「まじで!?オセロの必勝法やん!」

・・・

っていうネタは関西人なら鉄板ですが、皆さん、オセロの必勝法って知ってますか?

一つは笑いのネタどおり、角を取ることですよね。

他にも、あまり知られていませんが「相手の選択肢が少なくなるように置いていく」というのがあるそうです。

よくオセロって「いま置ける場所はこの5箇所で、ここは3枚返せて、こっちやと6枚いけるけど次に相手にもっと取られるし・・」なんて考えるじゃないですか。

それを「いま置けるのがココだけなので、次に全部ひっくり返されるのが分かってても置くしかない」とか「あ、置ける場所がないからパスだわ」っていう状況に相手を追い詰めるのが、勝つためのコツなんですって。

相手の選択の余地を奪っていくのが必勝法。
何だか残酷だと思いませんか?

「選択肢がない状態」って本当に息苦しいですよね。

よく親御さんからの相談で聞きますが「学校に行かないでゲームばっかりしている子」は、果たして「たくさんできることはあるのに、怠けたくてゲームを選んでいる」のでしょうか。

もし、あとの人生でひっくり返されることなんて重々承知のうえで、それでも今の心身の状態で選べる過ごし方がゲームくらいしかないのだとしたら。

もし、このブログを読んでいる方の中に「一刻も早く仕事を探す」くらいしか今の自分に許される選択肢が無いと思い込んでいる方がいたら。

ひっくり返されることが分かっている一箇所、そこしか置き場のないオセロ盤を前に、途方に暮れているあなたへ。

ちょっとオセロを打つ手を休めて、対戦相手とおやつタイムに入るなんて選択はどうでしょう?

今すぐ置くか置かないか、オセロに勝つか負けるか、そんな二者択一から自由になることができたら、相手と一緒に楽しく過ごす方法はいくらでも見つかるはず。

「学校に行くか休むか」「今すぐ働くかどうか」という目先の二者択一を少し脇に置くことができれば、あなたと家族、あなたと周りのみんながハッピーになる方法なんて、本当はいくらでもあるはず。

気がついたら目の前の一マスしか見えなくなっている、そんな状況に追い込まれているあなた。

すこし顔を上げて、そして股と肩の力を抜いて、おやつタイムでもしませんか?

「おやつタイム参加」という件名で空メールをサポステ宛に送信してくれれば、私が責任をもって日程を調整のうえ返信します。
おやつでも食べながら、一緒に今の局面をひっくり返しましょう!

スタッフ 松田考

念のため、おまけ)
私たちスタッフは皆様からの贈答品は一切受け取ることはできませんが、皆さんがおやつを持ち込まれる分には、当センターは飲食自由ですのでご安心ください。
なお私はシュークリームが大好きですが、何を持ち込むかはもちろん皆さんの自由です。

月, 2017-05-29 13:20 | saposute

親愛なる皆さまこんにちは、スタッフの松田です。

先日、サポステ利用中の方と話していて「ストローのブログ、すごく共感しました」と言って頂きました。
とーーっても嬉しかったので、過去ログを探しました。これです。

http://saposute.net/blog/2015/03/17/1455.html

雑にまとめると「完璧を目指していても、どうせ人間どこかに穴はあるから、気楽にいこうぜ」ってことですね。

ところで皆さん、アキラ100%っていう芸人さんをご存知ですか?

ちょっと前から売れっ子になった(そしてちょっと後には売れっ子じゃなくなっているかもしれない)「素っ裸になってお盆で股間を隠して一人コントをやる人」です。

冷静に言葉で紹介すると面白さが全く伝わりません(むしろ・・)が、実は私は結構好きなんです。

「この人アホやけどめっちゃオモロイなぁ」なんて思って観てたのですが、つい先日、アキラ100%と私、同じ42歳ということが分かりました。

なんと言えばよいのか・・・衝撃でした。

え?!こんな感じの40代でも良いの??

いや、むしろこんな感じだからいいのか!?

と、冒頭の過去ログのストロー事件のときと同じくらい、私の中の「新たな扉」が開きそうです。

どんなに立派な御人も、生まれたときは裸んぼ。
肩の力を抜いて、バカバカしく生きてやりましょう。

スタッフ 松田考

水, 2017-03-22 10:35 | saposute

親愛なる皆さま、こんにちは。スタッフの松田です。

今日は元サポステ利用者のSさんから頂いたメールを転載します。
(ご本人の許可を頂いています)

Sさんはサポステ利用を経て、三年半前に契約社員となって働いていましたが、今月末をもって、契約を更新しないことを自ら選択されました。

以下、Sさんから私宛に頂いたメール(抜粋)です。

*** ここから ***

今は窮屈な現実から逃れられる安堵感や、失業することで所属先を失い、また過去の自分に戻ってしまうのではないか?という恐怖感、契約自体は全うしたものの、ただ辛い現実から逃げてしまったのではないか?、という、情けない気持ちなど、様々な思いが交差しています…。

ただ、三年半の就労経験を経て言えることは、仕事自体への意欲は寧ろ増すばかりで、早く新しい職場を見つけて今後もしっかり働き続けたい、過去の長期間無業状態には絶対に戻りたくない、就労者という立場を維持して社会的身分を確立し、正々堂々と生きていきたい、ということです。

今回、退社することで、就労者の立場を一度手放してはしまいますが、礼儀や挨拶の基本行動に厳しく、常に状況変化を伴う職場で三年半我慢したことは、職歴の乏しかった自分にとっては良い修業期間になりました。

逆に、退社を決断するキッカケになってしまった、対人面や環境適応などの苦手要素は、今後克服するべき課題として、少しでも改善出来るように取り組み、4月以降は少しでも長く定着出来るような職場を見つけていきたい、と思います。

大学を卒業して以降、長年、ニート・引きこもりの無業状態だった自分が就労者になり、三年半、何とか持ち堪えたことは、サポートステーションでの支援から始まり、若者活動センターでの様々な経験を経て、心身共に働く基礎を作ってきたからこそ実現出来た、と思っています。

今回はちょっと残念なご報告になってしまいましたが、もう一度初心に返り、また良い報告が出来るように精一杯頑張りますので、今後もよろしくお願いします。

***ここまで***

転載は以上です、Sさんどうもありがとうございます。

出会った頃は「自分でも甘いって分かってるんスけど、やっぱり働くのは怖いんスよね・・・」といつも言っていたSさん。

何年もかけてサポステを卒業したSさん。

三年半の就労を経て、びっくりするくらい立派なメールを送ってくれたSさん。

新たな一歩を応援しています!

さて、雪深い札幌にも、確実に春が近づいています。
卒業と、出発と、再出発と、いろんなドラマが生まれる季節です。

映画「サポステ」の主演は前田敦子さんですが、皆さん一人ひとりの人生の主人公は、紛れもなく自分自身です。

山あり谷ありの皆さんのドラマに、脇役としての出演オファーをお待ちしていますね。

スタッフ 松田考